応募について

中学生以上の学生であれば、誰も自分のIT研究開発の成果を応募することができます。

自分の研究開発は自分の財産で、一つ一つの学び(研究開発)を残しましょう。自分の研究開発をわかりやすくまとめてください。PDFにしたレポートを応募してください。内容が優れた応募作品は学会誌に掲載されます。さらに、審査により年に一度の学会ITフォーラムで発表することができます。

応募は、自分の研究を図表や写真など使って、わかりやすく説明を加え、まとめてください。レポートの形式は自由ですが、以下のポイントを参考してレポート作成してください。レポートの文字数の制限はありません。

● レポートを作成する際、以下のポイントを参考してください。

1.制作した作品を300文字以内で紹介してください。全体像がわかるように説明してください。必須です。
2.なぜこの作品を制作したか?制作経緯を説明してください。
3.制作中、解決しなければならない課題は何ですか?
4.上記の課題をどのように解決しましたか?考え方や解き方をわかりやすく説明してください。また関連コードも付けてください。
5.今回の制作から学んだことを説明してください。
6.改善すべくところはありますか?今後の課題または目標はありますか?

● 研究発表の応募条件について

1.応募者は原則日本国内の大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校、高校、中学校に在籍する学生でなければなりません。

2.内容は、IT関連でなければなりません。プログラミング言語は不問。分野不問。ソフト開発、アプリ開発、IoT、ロボット、AIなどの研究結果、実践結果など、独創的な内容は大歓迎です。

3.応募者は、応募原稿が第三者の著作権その他の権利を侵害していないことを保証するものとします。本学会に応募された作品が第三者の権利等の侵害により問題を生じさせた場合、その一切の責任は当該応募原稿の著作者が負います。

4.参考・引用する場合、必ずレポートの中に出処を明示してください。

5.応募作品の著作権は著作者本人に帰属します。ただし、応募された内容を、本学会のホームページや学会誌、また本学会に関連する記事、SNSに掲載することを著作者が許諾するものとします。

6.応募ファイルはPDFファイルのみとします。下の応募フォームから必要な項目を記入し応募してください。

応募フォーム

必要な項目をすべて記入し、PDFファイルを添付して応募してください。
PDFファイルのサイズは5Mまで。

    PDFファイルのみ投稿できます。ファイルサイズは2Mまで。
    2Mを超えた場合、 Adobeのオンラインツール を使って圧縮してください。